エンターテイナー(ESFP)ってどんな性格なの?
私、エンターテイナー(ESFP)だけど仕事選びで悩むなぁ…
エンターテイナー(ESFP)に向いてる仕事の特徴は「他者との交流が多い仕事」「変化や刺激の多い仕事」「即興性を求める仕事」「クリエイティブな仕事」です。
そこもふまえて具体的には
「具体的にどんな仕事を選べば良い?」
「逆に向いてない仕事も知りたい」
など他にも疑問を抱えている方もいるでしょう。
こんにちは!
株式会社Wizで人事責任者をしている荻久保(@ogikubo)です。
今回は16Personalities診断のタイプの1つであるエンターテイナー(ESFP)の特性や適職を紹介していきます。
エンターテイナー(ESFP)で仕事探しに悩んでいる人、自分の特性を知りたい人はぜひ参考にしてみてください!
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結論:エンターテイナー(ESFP)の特徴まとめ
エンターテイナー(ESFP)とは?性格や特徴を解説
エンターテイナー(ESFP)とは「16Personality」における性格タイプの1つ
エンターテイナー(ESFP)とは「16Personalities」における16種類の性格タイプの1つです。
エンターテイナー(ESFP)は「Extroverted(外向型)」「感覚型:S(Sensation)」「Feeling(感情型)」「Perceiving(知覚型)」の頭文字から成ります。
- E=外向型(Extroverted)
・人や社会など、外の世界(=外界)により興味を持つ。
・人との関わりや、社会での体験の中でエネルギーを得る。 - S=感覚型(Sensation)
・情報を取り入れる時に、事実そのものや実際に起きていることに注目する。
・過去+現在志向で、経験から得られた情報を信用し、一つ一つ積み上げて結論を出す。 - F=感情型(Feeling)
・自分や他者にとって大切なことを考慮に入れて、結論を導き出す。
・対象と同じところに立って、主観的にものごとを捉える。他者を理解、援助してエネルギーを得る。 - P=知覚型(Perceiving)
・周囲の物事をありのままに受け入れ、柔軟に行動することを好む。
・その場その場で状況に応じて臨機応変に対応していく。
16Personalities(16パーソナリティ)とは?
16Personalities(16パーソナリティ)とは性格を16種類に分け、性格や行動特性などを理解できるオンライン診断ツールです。
日頃の行動習慣や考え方に関する簡単な質問に答えるだけで診断可能で、無料ですがある程度精度は高いです。
自己理解や就活におけるキャリア洗濯、対人関係の向上など多種多様な場面に役立ちます。
16Personalities(16パーソナリティ)について
16Personalitiesは、人間の性格を4つの基本的な属性から16種類のパーソナリティタイプに分けています。
4グループ | 16タイプ |
分析家:合理主義者タイプ(NT型) | INTJ 建築家 INTP 倫理学者 ENTJ 指揮官 ENTP 討論者 |
外交官:理想主義者タイプ(NF型) | INFP 仲介者 ENFJ 主人公 ENFP 広報運動家 | INFJ 提唱者
番人:保護者タイプ(SJ型) | ISFJ 擁護者 ESTJ 幹部 ESFJ 領事 | ISTJ 管理者
探検家:職人タイプ(SP型) | ISFP 冒険家 ESTP 起業家 ESFP エンターテイナー | ISTP 巨匠
▼4つのカテゴリーの性格傾向
- 分析家|NT型
-
想像力が豊かで、新しいアイデアを生み出す創造力に優れている
- 外交官|NF型
-
コミュニケーション能力と感受性に優れている
- 番人|ST型
-
責任感が強く、ルール・規則の順守や管理能力に優れている
- 探検家 |SF型
-
自由と挑戦を重視し、行動力に優れている
16Personalitiesについて詳しくは以下も参考ください!
16パーソナリティのタイプ別適職一覧!性格に合った職業を見つけよう
勘違いしている方も多いですが、皆さんがよく聞くMBTIと今回の16Personalitiesは全く違うものになります。
実際こちらのサイトの中でもMBTIという言葉はどこにも記載してありません。
MBTIとは?
MBTIとはMyers-Briggs Type Indicator(マイヤーズ・ブリッグス タイプ インディケーター)の略称で、ユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。
16PersonalitiesはMBTIに似ている印象がありますが、MBTIとは異なるものです。
本家MBTIは、資格を持った専門家による実施が推奨されています。
- MBTIと16Personalitiesの違い
開発元と歴史
MBTI (Myers-Briggs Type Indicator) は1960年代に開発された歴史ある性格検査です。一方、16Personalitiesは2010年代初頭にNERIS Analytics Limitedによって開発された比較的新しい診断ツールです
実施方法と費用
MBTIはユングの心理学理論に厳密に基づいています。16Personalitiesは、MBTIの枠組みを参考にしつつ、独自の理論を展開しています
理論的基盤
MBTIはユングの心理学理論に厳密に基づいています。16Personalitiesは、MBTIの枠組みを参考にしつつ、独自の理論を展開しています
使用目的
MBTIは主に自己理解や組織開発などの専門的な目的で使用されます。16Personalitiesは、エンターテインメントや一般的な自己理解のツールとして広く普及しています
16Personalitiesの診断をもとに自分の性格タイプを把握すれば、向いている仕事も見えてきます!
他にも適職について色々と知りたい場合は以下も参考ください。
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エンターテイナー(ESFP)を構成する4つの指標
エンターテイナー(ESFP)はE(外向型)、S(感覚型)、F(感情型)、P(知覚型)で構成されています。
4つの指標 | 特徴 | |
エネルギーの方向 | 外向:E | 内向:I |
実際に行動してエネルギーを得る | 刺激を受け内省することでエネルギーを得る | |
ものの見方 | 感覚:S | 直感:N |
具体的な事実を重視する | 物事の本質を探る | |
判断の仕方 | 思考:T | 感情:F |
論理的性を重視する | 人の感情を重視する | |
外界への接し方 | 判断的態度:J | 知覚的態度:P |
ものごとを体系的に考え 計画的に行動する | 臨機応変に行動する | ルールに縛られず
エンターテイナー(ESFP)の性格的な特徴
エンターテイナー(ESFP)は社交的で、他者との交流でエネルギーを得る、いわゆる”陽キャ”です。
新しい刺激や変化を好むポジティブ志向のタイプであり、困難な状況下でも楽観的な見方をします。
一方で感覚派で即興的な動きをするため、計画性に欠けている・論理的なアプローチができないといった短所もあります。
- 外向的
- おしゃべり好き
- 手を動かしながらマナブ
- 即興的に動く
- ポジティブ志向
- 柔軟性がある
- 周囲の気持ちに敏感
- ムードメーカー
- 新しいもの好き
- リーダーシップがある
- 決断力がある
- 感情的な判断が多い
- 計画性に欠ける
- 注意力が散漫
- ルーティンワークが苦手
- すぐに結果を求める
「ESFP‐A」と「ESFP-T」の違いは?
「A型」「T型」の違い
A(自己主張) | T(慎重型) |
神経性が低い | 神経性が高い |
ポジティブ思考 | ネガティブ思考 |
自分の意見をはっきりと言える | 周りの目を気にしやすい |
単純作業が苦手 | 注意深く、気配りができる |
Aは「自己主張型」、Tは「慎重型」
Aは自己主張型でポジティブな一方で、Tは慎重型でネガティブなタイプです。
Aの方が一見優れているように見えますが、時に独りよがりになるデメリットもあります。
一方でTは周囲への気配りが上手という強みを持ち合わせています。
神経性が高いか
AとTは感情の不安定さやストレス感受性の指標となる神経性の面でも相違点があります。
Aは神経性が低いストレスを感じづらいタイプですが、Tは神経性が高くストレスを感じやすいタイプです。
「ESFP-A型」「ESFP-T型」の特徴
ESFP-A
- 自己肯定感が高い
- ストレスに強い
- 楽観的で積極的
- 柔軟性がある
- 決断が早い
ESFP-Aは自己肯定感が高く、物事に対して前向きに取り組むタイプです。
変化にも柔軟に対応できる上に決断も早く、迅速な行動を取れます。
一見、魅力だけにも思えるESFP-Aですが、計画性のなさやリスク管理の甘さから大きなミスをする場合もあります。
ESFP-T
- 自己肯定感が低い
- ストレスに弱い
- 慎重派
- 自己改善に努める
- 変化への対応が苦手
- 優柔不断
ESFP-Tは自己肯定感が低く、ESFPとはやや慎重派な傾向にあります。
ESFPは思い切りが良い分、失敗のリスクもあるため、ESFP−Tの慎重さが功を奏すこともあるでしょう。
また自分の欠点があれば改善に努めることで、一層成長できます。
「ESFP-A型」「ESFP-T型」の割合は?
16Personalitiesの最新データによれば、日本人のESFP-Aの割合は2.94%、ESFP-Tの割合は3.08%となっています。
ESFP-A | ESFP-T |
---|---|
2.94% | 3.08% |
32種類の中でESFP-Aは13位、ESFP-Tは10位となっており、日本人の中では多くも少なくもない中間層に位置します。
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エンターテイナー(ESFP)の強み・長所
社交的
エンターテイナー(ESFP)は他人との交流が大好きで、新しい出会いも楽しめるため交友関係が幅広いです。
持ち前のコミュニケーション力の高さと明るい性格で、初対面でも誰とでもすぐに仲良くなることができます。
グループワークも得意としており、チームのムードメーカーとしてチームの雰囲気づくりに貢献します。
共感力が高い
エンターテイナー(ESFP)は他人の表情や声色、行動から相手の感情を機敏に感じ取ったり、相手目線に立って物事を考えるなど共感力の高さも持ち合わせています。
普段はお茶目なキャラですが、他者が困っていれば手を差し伸べ、真剣に相手の話に耳を傾けます。
こうした、相手に寄り添い時には相手を楽しませ、時には相手を慰めるといった優しさから深い人間関係を築けるのです。
柔軟性がある
エンターテイナー(ESFP)は予期せぬ事態が起こっても、臨機応変に対応する柔軟性があります。
新しいアイデアに対しても寛容的で、他人の意見を受け入れながら自分の考えや行動を柔軟に調整します。
一方で計画性には欠けており、計画を立てていてもその場で変更したり、計画を放棄することもあります。
リーダーシップがある
エンターテイナー(ESFP)はグループワークにおいて中心的な存在になりやすく、自然とリーダシップを取ることも多いです。
持ち前のポジティブさや共感性からチームの士気を高めたり、ユニークなアイデアを出し企画力でチームを引っ張ることもあります。
自身の情熱にチームを巻き込むことが得意なので、チーム全員が熱狂して物事に取り組み、結果的に成果を挙げられるでしょう。
感情表現が素直
エンターテイナー(ESFP)は正直者であり、喜怒哀楽の感情を素直に表現します。
感情を素直に表現するため、相手から疑念を抱かれることも少なく、深い信頼関係が築けます。
一方で怒りや悲しみの感情も顔に出てしまうことでトラブルや誤解を招くこともあるため注意が必要です。
エンターテイナー(ESFP)の弱み・短所
計画性に欠ける
エンターテイナー(ESFP)は長期的な目標設定が苦手な計画性に欠けるタイプです。
長期的なことより目先の感情に流されやすく、計画を立てていても変更したり、重要なタスクを先延ばしにすることが多いです。
計画性に欠けることでグループワークでチームに迷惑をかけることもあれば、リスクを予見できないことでトラブルに見舞われることもあります。
批判に弱い
エンターテイナー(ESFP)は批判されると深く落ち込んだり、相手に反論し自己弁護を図るタイプです。
批判を過度に気にすることから批判を避ける行動を選んだり、批判した人との距離を取ることで信頼関係を損なう場合もあります。
批判を一概に悪と捉えるのではなく、自分が成長するための建設的なアドバイスと捉えれば自己成長に繋がるでしょう。
集中力が散漫
エンターテイナー(ESFP)は好奇心旺盛で様々なことに興味を持つ一方で、すぐに目移りし集中力が散漫になりがちです。
仕事中には目の前のタスクがあっても、周囲の会話に参加したり、飽きてすぐに休憩したりと作業効率が下がることも多いです。
仕事やタスクがある時は他に誘惑のない環境で行ったり、計画的に休憩を挟むなど集中力を保つ工夫を行いましょう。
エンターテイナー(ESFP)と相性の良い仕事の特徴
他者との交流が多い仕事
社交的で対人スキルに優れたエンターテイナー(ESFP)は他人との交流が多い仕事に向いています。
抜群のコミュニケーション力とポジティブ志向のESFPは、社内のムードメーカーになるだけでなく、顧客との接客でも相手に好感を与えます。
一人で黙々とデスクワークをやるような仕事ではなく、接客業や営業など他者との交流が多い仕事でこそ活躍が見込めます。
- 営業職
- カスタマーサポート
- イベントプランナー
- 人事
- 教師
変化や刺激の多い仕事
新しいもの好きで即興的に動く傾向にあるエンターテイナー(ESFP)は変化や刺激の多い仕事に向いています。
変化や刺激の多い仕事でも柔軟に適応する素質を持っている上に、純粋にその刺激を楽しむことで仕事のパフォーマンスも高まります。
逆に流れの決まっているルーティンワークは刺激が感じられず、退屈で集中力が下がってしまいます。
- メディア・エンタメ関連の仕事
- 営業職
- 旅行ガイド
- イベントプランナー
即興性を活かせる仕事
瞬時の判断に優れる適応力と直感性をもつエンターテイナー(ESFP)は即興性を活かせる仕事に向いています。
突発的に問題が起きても斬新なアイデアを瞬時に思いつくことで解決したり、プレゼンなど人前で話す場面でも相手の顔色を見ながら調整することで成果を挙げることもあります。
逆に計画的に行うような仕事だと即興性が発揮されず、退屈に感じやすいです。
- イベントプランナー
- ツアーガイド
- カスタマーサポート
- DJ
- 司会者
- 役者
クリエイティブな仕事
感受性豊かで美的センスに優れたエンターテイナー(ESFP)はクリエイティブな仕事に向いています。
持ち前の感性や柔軟な思考力を活かしながら、新しい刺激を加えることで斬新なクリエイティブを生み出せるでしょう。
また対人スキルが高いため、チームでの作品づくりや他アーティストとのコラボなど活躍の幅も広げられます。
- デザイナー
- クリエイティブディレクター
- 料理人
- 広告プランナー
- イベントプロデューサー
- アーティスト
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エンターテイナー(ESFP)に向いてる仕事16選
1. 営業職
社交的でコミュニケーションスキルに長けたエンターテイナー(ESFP)は営業職に向いています。
営業はチームワークや顧客との関係構築が重要ですが、懐に入るのが得意なエンターテイナー(ESFP)はスムーズに良好な関係を築けます。
エンターテイナー(ESFP)は明るく社交的な性格を持ち、人とのコミュニケーションが得意です。そのため顧客との信頼関係を築きやすく、ニーズを的確に把握して最適な提案ができます。
また行動力があり新しい出会いや挑戦を楽しむ傾向があるので、営業活動にも積極的に取り組めるでしょう。
柔軟性が高く顧客の反応に応じてアプローチを変えることができるため、エンターテイナー(ESFP)は成果を上げやすい職種です。
目に見える結果が得られる営業職は、達成感を求めるエンターテイナー(ESFP)にとってやりがいを感じられる仕事でしょう。
- 新規顧客の開拓
- 既存顧客へのフォローアップ
- 商品・サービスのプレゼンテーション
- 契約交渉と締結
- 市場調査と競合分析
2. 広告プランナー
クリエイティブな感性と柔軟性をもつエンターテイナー(ESFP)は広告プランナーに向いています。
広告プランナーは、企業や製品の広告戦略を企画・立案する仕事です。
広告業界では商品の魅力を視覚的に訴えるセンスが求められますが、ESFPはそれらに必要な独創性や企画力、柔軟性を兼ね備えています。
また広告プランナーの仕事は社内外問わず、多くの人と協力しながら進めるため、ESFPの対人スキルが活かしやすいです。
エンターテイナー(ESFP)はチーム内でのコミュニケーションも円滑に行え、多様な意見を取り入れて魅力的な広告を企画できます。
行動力がありトレンドや消費者の嗜好にも敏感なので、効果的な広告戦略を立案できるでしょう。
- 広告キャンペーンの企画・提案
- 消費者ニーズの調査と分析
- メディアプランの策定
- クリエイティブチームとの協働
- 広告効果の測定と改善策の提案
3. インテリアデザイナー
美的センスがありクリエイティブなエンターテイナー(ESFP)はインテリアデザイナーに向いています。
インテリアデザイナーは、室内空間を美しく機能的にデザインする仕事です。
ESFPはクリエイティブな直感を活かして、空間をうまく使いながら、色や模様をユニークに組み合わせたデザインを生み出します。
また対人スキルを活かして顧客のニーズを的確に表現しながらも、変更があれば柔軟に調整する適応力も持ち合わせています。
行動力があり最新のトレンドや新しい素材・技術を取り入れる柔軟性があるため、独自性のあるデザインを生み出せるでしょう。
- デザインコンセプトの立案
- 空間レイアウトの作成
- 素材やカラーの選定
- クライアントとの打ち合わせ
- 施工業者との調整と現場監理
4. 美容師
対人スキルに長け、クリエイティブなエンターテイナー(ESFP)は美容師に向いています。
美容師は、ヘアカットやカラーリングを通じて、顧客の魅力を引き出す仕事です。
美容師の仕事は顧客に似合う髪型を提案して作り出すスキルだけでなく、コミュニケーション力も極めて重要ですが、ESFPはこのどちらの能力にも優れています。
また手先が器用で繊細な技術を必要とする施術もこなせます。
エンターテイナー(ESFP)は美的センスが高く、最新のヘアスタイルやトレンドを取り入れるのが得意です。
お客様との会話を楽しみながらニーズを理解し、満足度の高いサービスを提供できるでしょう。
- ヘアカット、カラー、パーマなどの施術
- ヘアスタイルの提案とアドバイス
- ヘアケア商品の販売と説明
- 予約管理とお客様対応
- サロン内の清掃と衛生管理
5. イベントプランナー
柔軟性とコミュニケーション力に長けたエンターテイナー(ESFP)はイベントプランナーに向いています。
イベントプランナーは、結婚式やコンサート、企業イベントなどを企画・運営する仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は人を楽しませることが好きで、コミュニケーション能力が高いため、クライアントやチームとの連携が得意です。
創造力を活かして魅力的で斬新なイベントを企画し、行動力で実現に向けて積極的に取り組めます。
更にESFPはイベント中に急遽がトラブルが起きても柔軟かつ迅速に対応したり、クライアント、ゲストなど多くの人と円滑にやり取りしながらイベントを成功に導きます。
またクリエイティブ力を活かして、各種催し物の表現にもこだわることで一段とイベントの質を高めることに貢献できるでしょう。
- イベントの企画立案と提案
- 会場や業者の選定・交渉
- スケジュールと予算の管理
- 当日の運営とスタッフ管理
- 参加者からのフィードバック収集
6. 旅行プランナー
旅行プランナーは顧客の希望に合わせた旅行プランを作成・提案する仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は人と接することを楽しみ、コミュニケーション力で顧客のニーズを的確に把握できます。
感覚的で現実的なアプローチにより、魅力的で実現可能な旅行プランを作成できます。
行動力があり最新の旅行情報やトレンドにも敏感でなエンターテイナー(ESFP)は、顧客の要望や変更に柔軟に対応でき、人々の楽しい思い出作りに貢献することができるでしょう。
- 旅行プランの作成と提案
- 交通手段や宿泊施設の手配
- 観光地やアクティビティの紹介
- 旅行中のサポートとトラブル対応
- 旅行パンフレットやウェブサイトの作成
7. 観光ガイド
観光ガイドは観光客に地域の魅力を紹介し、旅行体験を豊かにする仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は明るく社交的で、多くの人々と接することを楽しみます。
話し上手で表現力もあるため、歴史や文化を興味深く伝えられます。
その場の雰囲気を読み取り、臨機応変にガイド内容を調整する柔軟性も持っているため、人々を楽しませ、思い出に残る体験を提供することができるでしょう。
- 観光地でのガイドツアー実施
- ツアーコースの企画と案内
- 観光客への情報提供とサポート
- 多言語対応のガイドサービス
- 安全管理と緊急時の対応
8. インストラクター
インストラクターは特定のスキルや知識を人々に教える仕事です。
エンターテイナー(ESFP)はエネルギッシュで人と関わることを楽しみ、受講者との信頼関係も築きやすくモチベーションを高めることができます。
また実践的なアプローチで分かりやすく効果的な指導が可能です。
受講者のレベルやニーズに合わせて指導方法を調整する柔軟性もあり、人々の成長や成功に貢献することができるでしょう。
- スポーツやフィットネスの指導
- 語学や音楽のレッスン
- アートやクラフトのワークショップ開催
- 資格取得のための講座運営
- 企業研修やセミナーの講師
9. カウンセラー・セラピスト
共感力とコミュニケーション力に長けたエンターテイナー(ESFP)はカウンセラーやセラピストに向いています。
カウンセラーやセラピストは、個人の心理的な問題や悩みを支援する仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は温かく親しみやすい人柄でクライアントが話しやすい雰囲気を作り出し、彼らの抱える問題に柔軟に対処します。
感情面で寄り添いながらも、実践的なアドバイスでクライアントの心身の回復をサポートします。
また個々のニーズや反応に応じてカウンセリング方法を調整する柔軟性も持っています。
- 個人カウンセリングの実施
- グループセラピーのファシリテーション
- クライアントの状況評価と目標設定
- セラピー計画の作成と実行
- 他の専門家との連携(医師、教育者など)
10. ソーシャルワーカー
ソーシャルワーカーは福祉サービスを通じて人々の生活を支援する仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は他者への思いやりが強く、人々の困難に寄り添うことができます。
またコミュニケーション力でクライアントや他の専門家との関係構築が得意です。
エンターテイナー(ESFP)は具体的な支援策を提供できる現実的なアプローチと、多様な状況に対応できる柔軟性を持っているため、人々の生活向上に貢献することができるでしょう。
- クライアントのニーズ評価とプラン作成
- 福祉サービスの提供と調整
- 関連機関との連携と調整
- クライアントへのカウンセリング
- ケース記録の作成と管理
11. フィットネスインストラクター(パーソナルトレーニングコーチ)
対人スキルが高く、場を盛り上げるのが得意なエンターテイナー(ESFP)はフィットネスインストラクターに向いています。
エンターテイナー(ESFP)はエネルギッシュで、人を励まし鼓舞するのが得意です。クライアントとの信頼関係を築きやすく、モチベーションを高めるサポートができます。
インストラクターとして楽しい雰囲気を作ってモチベーションを高めながら、適切なフィードバックができます。
プログラムを自身で工夫し、バリエーションを加えたり、難易度を調整したりすることで顧客も飽きずに楽しく続けられるでしょう。
- 個別セッションの実施
- 目標設定と行動計画の策定
- 進捗のモニタリングとフィードバック
- モチベーション維持のサポート
- セミナーやワークショップの開催
12. 救急救命士・救急医療隊員
救急救命士・救急医療隊員は、緊急医療の現場で人命救助を行う仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は行動力があり、その場の状況を的確に把握し、適切な判断ができる感覚的な性格を持っているため、予期せぬ事態にも冷静に対応できる柔軟性があります。
エンターテイナー(ESFP)はチームワークを重視し、他の隊員と協力して活動する事ができ、人々の命を救うことにやりがいを感じる事ができるでしょう。
- 緊急現場での救急医療処置
- 患者の搬送とモニタリング
- 緊急時の機材・薬品の管理
- 他の医療機関との連携
- 訓練やシミュレーションの実施
13. 看護師
看護師は患者のケアや医療サポートを行う仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は思いやりがあり、患者のニーズに寄り添ったケアができます。
明るい性格で、患者やその家族とのコミュニケーションにも細やかな気配りができ、患者の状態を的確に把握し適切な対応が可能です。
多様な医療状況や緊急時にも適応できる柔軟性を持ち、医療チームと協力して質の高いケアを提供する事ができるでしょう。
- 患者のバイタルサインのチェック
- 投薬や治療の補助
- 患者や家族への説明とサポート
- 医療記録の作成と管理
- チームカンファレンスへの参加
14. 写真家
写真家はカメラを使って人々や風景、物体を撮影し視覚的な作品を創作する仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は美的センスが高く、独自の視点で被写体を捉えることができるので、創造力と表現力を活かして、魅力的な写真を撮影できるでしょう。
人とのコミュニケーションが得意なので、被写体となる人々の自然な表情やポーズを引き出すことができます。
また様々な撮影環境や条件に適応できる柔軟性も持っています。
- ポートレートや家族写真の撮影
- ファッションや広告の撮影
- 風景や自然写真の撮影
- イベントや結婚式の撮影
- 写真の編集とレタッチ
15. ミュージシャン
ミュージシャンは音楽を演奏・作曲し、人々に感動を与える仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は感受性が豊かで、音楽を通じて感情を伝えることが得意です。
ステージ上でのパフォーマンスを楽しみ、観客を盛り上げる才能があります。観客や他のミュージシャンとのコミュニケーションも円滑に行えます。
即興演奏やセッションにも強く、その場の雰囲気を読み取ってパフォーマンスに反映できます。
- ライブ演奏やコンサート出演
- 楽曲の作曲・編曲
- レコーディングや音源制作
- 音楽イベントへの参加
- 音楽教師や指導者としての活動
16. ファッションスタイリスト
ファッションスタイリストは、個人や企業のために衣装やコーディネートを提案する仕事です。
エンターテイナー(ESFP)は高い美的センスを持ち、最新のトレンドにも敏感です。
また個性を引き立てるスタイルを提案できる創造力と感覚的な才能があります。
クライアントとのコミュニケーションも得意でニーズを的確に把握でき、様々な状況や要求に応じて、スタイリングを調整できる柔軟性も持っているでしょう。
- 個人のスタイリング提案
- 雑誌や広告の衣装コーディネート
- ファッションショーのスタイリング
- ショッピング同行サービス
- 衣装レンタルや管理
エンターテイナー(ESFP)がマッチする職場環境の特徴
人との交流が多い職場
社交的で人と接することでエネルギーを得るエンターテイナー(ESFP)は、人との交流が多い職場に向いています。
ポジティブで明るいコミュニケーションは社内のムードメーカーとなりやすいだけでなく、顧客との良好な関係づくりにも生かされます。
逆にリモートワークや個人で行う仕事など、単独作業は孤独感を感じやすく、飽きてしまう場合があります。
洗練されたキレイなオフィスの職場
エンターテイナー(ESFP)は美的感覚を重視するタイプで、整ったオフィスや快適なワークスペースで働くことでモチベーション高く仕事に取り組めます。
もともと注意力が散漫なESFPですが、整ったオフィスで働くことで集中力が高まり、斬新なアイデアや問題解決策が思い浮かぶこともあるでしょう。
逆に無機質なオフィスや雑多なオフィスだと気が散りやすく、仕事へのやる気も下がりやすいです。
新しいアイデアが活かせる職場
エンターテイナー(ESFP)は独創性に長けており、自身のアイデアが活かせる仕事に高いモチベーションで挑みます。
そのため社内のアイデア公募が充実しているような、トップダウンではなくボトムアップの雰囲気のある職場が合っています。
逆に自身のアイデアが活かせず、上司から言われたことを淡々とこなすような仕事ではモチベーションが下がりやすいです。
エンターテイナー(ESFP)に向いてない仕事の特徴
ルーティンワークの多い仕事
エンターテイナー(ESFP)は新しい刺激や変化を求めるタイプなので、毎日ルーティンワークを行うような職場は向いていません。
- コールセンター
- ライン作業
- データ入力
- 事務職
特にESFPは即興的に仕事を進めるタイプで、手順通りに行うよりも、その場その場でアレンジを加えることを好みます。
また飽き性でもあるため、ルーティンワークにはすぐに飽きてしまい、ミスを犯しやすくなる傾向があります。
厳格なルール・手順が定められた仕事
エンターテイナー(ESFP)は柔軟に臨機応変に動くタイプであり、厳格なルール・手順が定められた仕事に向いていません。
- 会計士
- ライン作業
- 警察
- 消防士
- 役所職員
- 品質管理
- 弁護士
- 司法書士
- 検察官
上記のような仕事は法に基づく厳格なルールや最適化されたマニュアルがある仕事であり、ESFPの即興的に動くという強みは発揮できません。
ESFPは変化が少なく退屈な仕事だと感じてしまい、モチベーションが下がってしまう可能性が高いでしょう。
感情表現が少ない・制限される仕事
感情豊かで自己表現を好むエンターテイナー(ESFP)は感情表現が少ない・制限される仕事に向いていません。
- コールセンター
- 工場のライン作業
- 監視業務
- 会計・簿記
- データ分析
- 技術サポート
上記のような仕事は感情表現が制限される仕事や、冷静に淡々と行う仕事で感情表現が少ない仕事です。
ESFPは自然と感情表現を行うタイプですが、感情が制限されてしまうことで窮屈さを感じ、モチベーションが下がってしまいます。
対人スキルを活かせない仕事
社交的で他者との交流でエネルギーを得るタイプのエンターテイナー(ESFP)は、対人スキルを活かせない仕事に向いていません。
- データ入力
- 工場のライン作業
- バックオフィス業務
- 監視業務
- データ分析
- 技術サポート
- 研究職
- ライティング
- 清掃業務
上記の仕事は一人で黙々と行う仕事であり、ESFP持ち前の社交性や明るいコミュニケーションは活かせません。
またISFPは集中力が低い上に単調作業が苦手なことから仕事自体に飽きてしまう可能性が高いです。
エンターテイナー(ESFP)が避けるべき仕事
バックオフィス業務
バックオフィス業務はルーティンワークが多く、コミュニケーションの少ないデスクワークメインでエンターテイナー(ESFP)に向いていません。
ESFPは変化の多い仕事や対人スキルを活かせる仕事に向いているため、バックオフィス業務は完全にミスマッチとなります。
仕事においても明確なマニュアルが存在していることで、即興的な対応や新しい試みができず退屈に感じてしまうでしょう。
プログラマー
プログラミングは長時間にわたってコードの書き込みやデバッグを行うデスクワークであり、エンターテイナー(ESFP)には向いていません。
プログラマーの仕事は個人作業がメインとなる上に、論理的なアプローチが重要となるため、感覚的なアプローチを重視するESFPは苦手に感じやすいです。
また作業環境も一人で机に長時間向き合うものですので、孤独感を感じたり飽きたりする場合が多いでしょう。
会計・簿記
会計・簿記の仕事は正確さが求められる単調なデスクワークがメインであり、エンターテイナー(ESFP)に向いていません。
ESFPは変化や刺激を求める上に、デスクワークより他者と交流しながら行う仕事を好むため、会計・簿記の仕事の適性は低いです。
会計・簿記の仕事は長時間の集中力と細かい数字を正確に扱い慎重さも求められますが、注意散漫なISFPは数字をミスする可能性が高いです。
品質管理
品質管理の仕事は手順や規則が決まっており、即興的な対応を好むエンターテイナー(ESFP)には向いていません。
また品質管理の仕事は事細かな検査がメインの業務ですが、大雑把なESFPは面倒で退屈なものに感じやすいです。
さらに他者とのコミュニケーションも少ない仕事で、ESFP持ち前のコミュニケーション力が活かせません。
エンターテイナー(ESFP)に向いてる仕事を見つける方法
自己分析をする
ESFPは感情的かつ感覚派なタイプで自己認識がずれている場合があるため、自己分析で論理的に自己理解を深めましょう。
特に自己評価ではより精度を高めるためにも、親しい友人や家族に自分がどんな人であるか聞いてみる、自己分析ツールを利用するなど客観的なフィードバックを活用しましょう。
またネガティブな情報から目を背けず、自分の欠点も向き合うことでその後の人生が生きやすくなるでしょう。
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キャリアアドバイザーに話を聞く
仕事探しにおいて、キャリアのプロであるキャリアアドバイザーの話を聞くのも重要です。
プロ目線の意見をもらうことで、自分が向いていないと思っていた仕事に実は適性があったり、興味のある企業が自分に向いてなかったりなど新たな発見も見つかるでしょう。
キャリアアドバイザーのポジティブな意見も厳しい意見もオープンに受け入れることで、より自分に合った仕事が見つかりやすくなります。
企業の人と会う
直感に優れたESFPは気になる企業の人と実際に会って話を聞くことで、自分に合った適職かどうか判断できるでしょう。
特にESFPは人と接するのが好きなので、チームワークの良い職場かどうか、自分と合う人柄の人が多いかどうかを聞いておくのも重要です。
また業務内容もとことん聞き出し、自分の求める働き方とマッチするかどうか、ネガティブな面も調べておき実際どうなのかも聞くようにしましょう。
適職診断をする
今一度、適職探しの精度を高めるためにも適職診断をするのも重要です。
16Personalitiesと適職診断のどちらも行い、その結果で共通している項目があれば正しい自己理解に繋がり、適職が見つかりやすくなります。
相性就職はキャリアカウンセラーからアドバイスをもらったり、転職先を紹介してもらえるため、是非気軽に受けてみる事をおすすめします。
エンターテイナー(ESFP)との相性
エンターテイナー(ESFP)と相性が良いのは論理学者(INTP)
エンターテイナー(ESFP)と最も相性が良いのは論理学者(INTP)です。
ESFPは社交性や直感力、INTPは独立性や分析力と互いに自分にない強みを持っている相手を素直に尊重できます。
またどちらも新しいアイデアを好むため、仕事のパートナーとして成果を挙げる可能性もあるでしょう。
エンターテイナー(ESFP)と相性が悪いのは建築家(INTJ)
エンターテイナー(ESFP)と最も相性が悪いのは建築家(INTJ)です。
ESFPは直感的で即興的、INTJは計画的で論理的と物事へのアプローチが全く異なるため、摩擦が生まれやすいです。
また考え方においてもESFPは目先の快楽を優先し、INTJは長期的な視点で考えるため、INTJから短絡的と思われやすいです。
エンターテイナー(ESFP)に関するよくある質問
エンターテイナー(ESFP)のあるあるは?
エンターテイナー(ESFP)のあるあるは以下のものが挙げられます。
- 未来より今を楽しむ
- 社交的
- 即興で行動しがち
- 感情が顔に出る
- ムードメーカー
- 直感的に判断する
- 友達と一緒にいるのが好き
- 周りを笑わせるのが得意
- 好奇心旺盛
- 計画性に欠ける
- 批判にへこみがち
- 無駄遣いしやすい
- 他人優先
エンターテイナー(ESFP)の偉人・芸能人は?
- レオナルド・ディカプリオ(俳優)
- クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手)
- ジャスティン・ビーバー(歌手)
- ニッキー・ミナージュ(歌手)
- リサ(BLACKPINK)
- ネイマール(サッカー選手)
- 明石家さんま(芸人)
- 浜田雅功(芸人)
- 木梨憲武(芸人)
- 木村拓哉(俳優・歌手)
- 長澤まさみ(女優)
- 綾瀬はるか(女優)
- 広瀬すず(女優)
- 指原莉乃(タレント)
- 藤田ニコル(タレント)
※ESFPとして公表している人、推測されている人を含みます。
エンターテイナー(ESFP)のキャラクターは?
エンターテイナー(ESFP)に当てはまるキャラクターは以下の通りです。
- ロン・ウィーズリー(ハリー・ポッター)
- ソン・ギフン(イカゲーム)
- TOKYO(ペーパー・ハウス)
- セリーナ(ゴシップガール)
- ベラトリックス・レストレンジ(ハリー・ポッター)
- ホーマー・シンプソン(シンプソンズ)
- トム(トムとジェリー)
- マリオ(スーパーマリオブラザーズ)
- モンキー・D・ルフィ(ワンピース)
- 孫悟空(ドラゴンボール)
- サトシ(ポケットモンスター)
- ゴン・フリークス(ハンター×ハンター)
- 日向翔陽(ハイキュー!!)
- 神楽(銀魂)
- コニー・スプリンガー(進撃の巨人)
- サシャ・ブラウス(進撃の巨人)
- 堕姫(鬼滅の刃)
- 切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)
エンターテイナー(ESFP)は性格悪い?
一般的に「人たらし」なエンターテイナー(ESFP)ですが、時折わがまま・無責任だと見られる可能性もあります。
エンターテイナー(ESFP)はモテる?
エンターテイナー(ESFP)は明るくポジティブで親しみやすいため、モテる傾向にあります。
コミュニケーション力に長けているため、異性のみならず同性の友人も多いです。
エンターテイナー(ESFP)に向いてる仕事16選のまとめ
今回はエンターテイナー(ESFP)の性格や適職、不向きの仕事などを解説しました。
ESFPは他者との交流が多い仕事、変化や刺激の多い仕事、即興性を活かせる仕事、クリエイティブな仕事に向いています。
一方でルーティンワークの多い仕事、対人スキルを活かせない仕事などは向いていません。
ESFPで自身のキャリアについて悩んでいる方は、今回の記事と相性就職をぜひご活用ください。
その他16Personalitiesのタイプ別適職について、詳しくはこちらもご参考ください!
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