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【ハローワーク求職登録】登録するメリットや確認事項、注意点まで解説

ハローワークで求職登録をする方法!確認事項や注意点も紹介

こんにちは!
株式会社Wizで人事責任者をしている荻久保(@ogikubo)です。

失業や転職を考える際、休職者に有益なサービスを提供しているハローワークについて、登録方法や注意点について知りたいですよね。

この記事では、ハローワークで求職登録をする方法や確認事項、注意点を箇条書きで紹介します。読むことで、スムーズに求職活動を進めるための参考となるでしょう。

ハローワークで求職登録を行うことで、多くの求人情報にアクセスでき、就職・転職活動に有利です。

また、登録時の注意点やメリットを把握することで、効率的な活動が可能となります。

30秒でわかる!この記事まとめ
ポイント
ハローワークで求職登録をすると、様々な就職支援サービスを受けられる
  • 求人情報の提供、職業相談、各種セミナーなど、幅広い支援を受けられる
  • 求職登録は無料で、職業相談を通じて自分に合った求人を見つけることができる
ポイント
求職登録の手順は、まずハローワークを訪問し、必要書類を提出することから始まる
  • 受付で求職登録の意思を伝え、住所や氏名、希望する仕事の条件などを記入する
  • 本人確認書類と、前職の離職票や雇用保険受給資格者証などの書類を提出する
ポイント
求職登録の際は、希望する仕事の内容や条件をしっかりと伝えることが大切
  • 職種、雇用形態、勤務地、賃金などの条件を具体的に伝えることで、適切な求人情報を得られる
  • 自己PRや志望動機についても考えをまとめておくと、効果的な職業相談につながる
目次

ハローワークの求職登録とは

ハローワークの求職登録は、求職者がハローワークのサービスを利用して仕事を探すために必要な手続きです。登録は無料で行うことができ、全国のハローワーク窓口で手続きが可能です。

求職登録を行うことで、ハローワークが提供する求人情報の検索や応募、職業相談などのサービスが利用できるようになります。

また、求職者が希望する職種や勤務地域、雇用形態などの条件に基づいて、ハローワーク職員から求人情報が提供されることがあります。

さらに、求職者が雇用保険の受給資格者である場合、登録を行うことで失業手当の受給も可能となります

ハローワークのインターネットサービスとは

ハローワークのインターネットサービスを利用すれば、自宅やインターネットカフェなどからも求人情報の検索や応募ができます。

ただし、インターネットでの利用には別途ハローワークインターネットサービスの登録が必要です。

ハローワークの求職登録方法

ハローワーク利用の4ステップ
  • ハローワークで求職申込書を記載する
  • 求職申し込み手続きをする
  • ハローワークカードを受け取る
  • 求人紹介などのサポートを受ける

ハローワークで求職申込書を記載する

ハローワークの求職登録を行うには、まず最寄りのハローワーク窓口にて求職申込書を記入し、提出する必要があります。求職申込書には、氏名・住所・電話番号・学歴・職歴・希望する職種・勤務地などの基本情報を記載します。

求職申込書を提出する際に必要なもの
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
  • 雇用保険資格者手帳や失業認定申立書など、失業手当を受給するための書類

ハローワーク職員が求職申込書を確認して内容に問題がなければ求職登録は完了し、求職活動ID番号が発行されます。このID番号は、ハローワークの求人情報を検索したり、応募手続きを行う際に必要です。

求職申込書の記載時には、希望する職種や勤務地などの条件を具体的に記述することが重要です。担当職員から適切な求人情報を提供されるためにも、希望条件をしっかりと伝えましょう。

求職登録が完了したら、ハローワークの各種サービスを利用して、積極的な求職活動を行ってください。

インターネットでの求人検索や職業相談、就職支援セミナーなども活用して、自分に合った仕事を見つけましょう。

求職申し込み手続きをする

求職活動を始める際には、まずハローワークで求職申し込み手続きを行う必要があります。

手続きを行うことで、ハローワークの求人情報を検索し、応募ができるようになります。以下に、手続きの流れと注意点を説明します。

手続きの流れ
  • 最寄りのハローワークに出向き、受付窓口で求職申し込みを行いたい旨を伝える
  • 職員から、必要書類と手続き方法について説明を受ける
  • 書類に必要事項を記入する(氏名、住所、連絡先、学歴、職歴、希望職種など)
  • 記入が完了したら、書類を提出し、手続きが完了

手続きの注意点

  • 直近の離職理由や失業保険の受給状況などを尋ねられることがある
  • 必要書類は、事前に準備しておくことでスムーズな手続きが可能
  • 過去の勤務先や学歴の詳細、履歴書や職務経歴書などを持参しておくと良い
  • ハローワークのサポートサービスを利用する場合は、それに伴う手続きも必要なので事前に確認する
  • 求職活動中は、定期的にハローワークへの連絡が求められる(電話連絡や訪問に対応するケースもある)
  • 希望に沿った職種が見つからない場合は、ハローワークの窓口で相談可能

ハローワークカードを受け取る

求職申し込み手続きが完了すると、受付窓口でハローワークカードが発行されます。必要に応じてカードの内容を確認しましょう。

カードには、求職者登録番号が記載されており、求人情報の検索や応募ができるようになります。

ハローワークカードの利用方法
  • 求職者登録番号を使って、ハローワークインターネットサービスや店頭の求人検索端末で求人情報を検索する
  • 応募を希望する求人があれば、その応募方法に従って求職者登録番号を入力し、応募手続きを行う
  • 企業から面接や選考の案内があった際、ハローワークカードの持参と求職者登録番号の提示が必要なこともある

ハローワークカードを利用する際の注意点

  • カードには個人情報が記載されているため、紛失や盗難に注意
  • カードの有効期間は通常は6ヶ月で、期間が過ぎると更新手続きが必要になる
  • ハローワークカードの発行自体は無料だが、有効期間の延長や再発行には手数料がかかる

求人紹介などのサポートを受ける

ハローワークを利用することで、求人紹介や選考対策など、多岐にわたるサポートを受けることができます。

求人情報の検索・求人紹介

求職活動を行う際、非常に重要なのが適切な求人情報の検索です。ハローワークでは、職種や地域、雇用形態など希望条件に合わせた仕事を見つけ出すことができ、各求人情報の詳細も確認できます

また、ハローワーク職員が企業と連絡を取り、求職者の経歴やスキル・資格に適した求人を紹介してくれます。

さらに、専門的なスキルや経験を持つ求職者に対しては、求人情報が公開されていない非公開求人も紹介されることがあります。

応募に関するサポート

ハローワークでは、求人への応募方法についてもサポートがあります。

求人情報に記載されている応募方法を確認し、手続きを行う際には、履歴書や職務経歴書の作成に関するアドバイスを受けることができます。また、面接対策についても職員からアドバイスを受けられます。

また、求職者向けに様々なセミナーや講座が開催されており、自分のスキルアップや求職活動の効果的な方法を学ぶことができます。

上記のサービスは基本的に無料で提供されています。
受講を希望する場合は、事前に受付や申込しましょう。

ハローワークで求職登録をするメリット

  • 非公開求人にも応募できる
  • 地元企業の求人情報にアクセスしやすい
  • 失業保険の受給手続きができる
  • 職業相談や各種セミナーへの参加ができる

ハローワークに登録された非公開求人にも応募できる

ハローワークで求職登録をすると、一般に公開されていない非公開求人にも応募ができます。非公開求人とは、ネット上に掲載されておらず、ハローワークでしか紹介されない求人です。

非公開求人は、企業が特定の条件やスキルを持つ求職者を求めている場合や、企業が求人情報を広く公開することを望んでいない場合に発行されます。

ハローワークで求職登録を行い、自分の経歴やスキルに適した非公開求人を紹介してもらうことで、他の求職者との競合が少なくなるため、採用される確率が高まります

自分では見つけづらい職種や業種への転職も可能

ハローワークを利用することで、求職者自身では見つけづらい職種や業種への転職もしやすくなります。

ハローワーク職員が企業と連絡を取り、求職者の希望や適性に合った仕事を紹介してくれるので、自分では考えていなかった職種や業界に出会えることもあります。

地元企業の求人に応募できる

ハローワークは、地元企業の求人情報を集約しているため、地域に根差した求人情報にアクセスしやすく、就職活動をスムーズに進めることができます。

自分の希望する職種や勤務地、給与などの条件を入力して求人検索を行うと、地元企業が出す求人情報が表示されるため、自分に合った仕事を見つけられます。

また、ハローワークのウェブサイトでも地元企業の求人情報を検索できます。インターネットを利用すれば、自宅でいつでも求人情報をチェックできるため、時間を有効活用できるでしょう。

気になる求人が見つかったら

求人情報が見つかったら、応募手続きを行います。

求人票に記載されている応募方法に従い、電話やメールで直接企業に連絡し、履歴書や職務経歴書を提出することで応募が完了します。

ただし、応募した企業で必ずしも面接や採用が約束されるわけではないので、複数の求人に応募し、選択肢を広げることが求職活動の鍵となります

失業保険の受給手続きができる

離職後に失業保険の受給資格を持っている方は、ハローワークで受給手続きを行うことができます。

なお、失業保険の給付を受けるためには、一定の期間求職活動を行うことが義務付けられています。そのため、ハローワークで求職活動の記録をつけ、定期的に提出することが求められます。

受給手続きの流れ
  • 離職前に働いていた会社から離職票を受け取る
  • ハローワークで受付を済ませ、失業保険受給申請書に必要事項を記入し、離職票と一緒に提出
  • ハローワーク職員による相談と手続き

失業保険の支給開始日

失業保険の支給開始日は、受給資格者がハローワークに失業を届け出た日から算出されます。

ただし、届出を行った日から一定期間(通常7日間)の経過後に支給が開始されるため、手続きはできるだけ早めに行うことが望ましいです。

失業保険の給付に関する相談も可能

ハローワークでは、失業保険の給付に関する相談も受け付けています。

受給資格や給付額に関する質問や手続き方法についての疑問などに関して、専門的なアドバイスが受けられます。

失業保険は、離職後の生活を支える重要な制度です。
ハローワークを利用して適切な手続きを行い、受給資格を活用しましょう。

職業相談や各種セミナーへの参加ができる

求職登録をすることで、職業相談やセミナーを活用し、自分に適した仕事を見つけるための具体的な方法やアイデアを得ることができます。

職業相談

ハローワークでは、自分の経験やスキルを考慮した求職活動を展開する方法や、就職や転職におけるアドバイスなど、専門職員による職業相談が受けられます。

職業相談の具体例
  • 適切な職種や企業の選び方
  • 履歴書の記入方法
  • 面接対策

求職者向けの各種セミナー

ハローワークでは求職活動に役立つ各種セミナーが開催されているため、参加することで新たな知識やスキルを習得することも可能です。

またハローワークのセミナーは、求職者同士の交流し、相互サポートができる環境としても活用されています。

セミナーのテーマ例
  • 労働市場の動向
  • 業界ごとの求人状況
  • 特別な資格や経験を活かせる職種
  • 地域に応じた雇用の可能性

インターネットサービスも活用可能

ハローワークインターネットサービスを利用すれば、自宅からでもセミナーの予約や情報収集が可能であり、無駄な時間を削減できます。

加えてインターネットサービスでは、全国のハローワークが提供する職業相談やセミナーに参加できるため、自分に適したサービスを選択しやすいのも特徴です。

ハローワークで求職登録をする際に確認すること

最寄りのハローワークの営業時間

ハローワークで求職登録をする際、まず最寄りのハローワークの営業時間を確認しましょう。営業時間外に訪れた場合、手続きができないため、事前にインターネットや電話で確認しておくと無駄足を防げます。

なお、ハローワークは地域によって営業時間が異なるため、自分が利用するハローワークの情報をしっかりと把握しておく必要があります。

一般的には、平日の朝9時から夕方17時までが営業時間となっていますが、中には土曜日や祝日に開館する施設もあります。

営業時間の確認方法
  • ハローワークインターネットサービス
  • インターネット検索
  • 電話で直接問い合わせ

登録手続きには時間がかかることがあるため、余裕を持って訪れることが望ましいです。

服装

ハローワークに行く際は、ビジネスライクな雰囲気を意識して服装を選びましょう。

ハローワークは仕事を求める場であり、職員や他の求職者とのコミュニケーションが欠かせないため、適切な服装で好印象を与えれば、自分の求職活動にとってプラスに働きます

とはいえ、必ずしもスーツで行く必要はなく、清潔感のある服装であれば問題ないでしょう。また、靴やアクセサリーについても、目立ちすぎないものを選ぶことが望ましいです。

具体的な服装
  • 男性:スーツやワイシャツ
  • 女性:スーツやブラウス

持ち物

ハローワークに必要な持ち物
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • 履歴書
  • 証明写真
  • 離職票(退職済みの場合)
  • 銀行口座の情報(振込先指定の場合)

上記の持ち物は、求職登録や失業保険の手続きに必要であり、手続きの際に職員に提示したり、記入したりするケースがあるため、事前に準備しておきましょう。

また、ハローワークでは、無料の求職相談や職業訓練についての情報提供も行われているため、メモ帳や筆記用具等、自分が必要だと思うものも持ち物に含めておくと良いでしょう。

ハローワークで求職登録する際の注意点

求職登録には有効期限がある

求職登録には有効期限が設けられており、有効期限内に仕事を見つけられなかった場合、ハローワークの求人検索サービスや雇用保険の給付が受けられなくなることがあります。

有効期限は、登録時にハローワーク職員と相談の上、希望する職種や勤務条件に応じて設定されるため、個々人によって異なります。

求職活動を円滑に進めるためには、登録時に提示される期限を確認し、期間内に適切な仕事を見つられるよう努力しましょう。

期限内に就職先を見つけるポイント
  • ハローワークの求人情報を随時チェックする
  • ハローワークの職員や担当者と定期的に連絡を取り合い情報交換を行う
  • 求人情報が掲載されているインターネットサイトを利用して自分に合った求人を見つける

また、求職活動の途中で条件や希望が変わった場合も、ハローワークの窓口で相談すれば、求職登録内容の変更や有効期限の延長を行うことができます

最後に、求職登録の有効期限が切れた場合でも、再度ハローワークで手続きを行うことで新たな求職登録ができます。

ただし、何度も繰り返し登録することによって、職員からのサポートが充分受けられなくなることもあるため、注意が必要です。

Webからでは利用できないサービスがある

ハローワークのサービスの中にはインターネットから利用できないものもあり、該当するサービスを利用するには直接ハローワークの窓口に足を運ぶ必要があります。

でしか対応できないサービス
  • 登録内容の詳細確認や変更、求職中の相談
  • 職業訓練やセミナー、個別相談など求職者への支援サービス
  • 雇用保険の手続きや書類の提出、給付申請

しかし、ハローワークのインターネットサービスを活用することで、求人情報の検索や応募が容易になり、自宅から手軽に情報収集ができる利点があります。

ハローワークのサービスを最大限活用するためには、インターネット上でできることとそうでないもとの両方を把握し、効率的な求職活動を行うことが望ましいです。

ハローワークの窓口を訪れる際には、事前に必要な書類や質問事項のリストを準備しておくと、スムーズに手続きや相談ができるでしょう。

ハローワークの求職登録に関するよくある質問

ハローワークの求職登録にお金はかかりますか?

ハローワークの求職登録は無料です。ハローワークは国が運営する公共の職業安定所であり、求職者に対して求人情報の提供や就職相談、職業訓練などのサポートを行っています。。

インターネットからでも求職登録はできますか?

求職登録するには、窓口での手続きが必要です。ハローワークを利用したい場合は、まず窓口で求職登録を行い、求職者番号を取得しましょう。

インターネットサービスでは、求人情報の検索や応募、求職者支援セミナーの予約などが行えます。求職者番号を取得した後、ハローワークインターネットサービスにログインし、求職活動を進めましょう。

在職中でもハローワークの求職登録は可能ですか?

在職中でもハローワークの求職登録は可能です。ハローワークは、失業者だけでなく、転職を希望する在職者にもサービスを提供しています。

在職者が利用できるサービスには、求人情報の検索、就職相談、職業訓練などがあります。ただし、の求職登録には注意点がいくつかあります。

在職中に求職登録する際の注意点
  • 現職の企業に求職活動していることがバレないよう注意が必要
  • 退職後の手続きをスムーズに進めるため、適切なタイミングでハローワークに求職登録を行う

転職を成功させるためには、事前に自分の希望や条件を明確にし、適切な方法でハローワークを利用することが求められます。

ハローワークカードを紛失したらどうしたらいいですか?

ハローワークカードを紛失した場合、まずは最寄りのハローワーク窓口へ相談しましょう。

ハローワーク職員に紛失の旨を伝え、必要書類の再発行手続きを行います。手続きには、身分証明書や雇用保険被保険者証明書が必要です。

また、ハローワークインターネットサービスを利用している場合は、パスワードや利用者番号の管理に注意してください。インターネット上で求人情報を検索したり、応募手続きを行う際にも、ハローワークカードが必要となります。

再発行手続きが完了したら、ハローワーク職員に相談し、求職活動を再開しましょう。失業期間や手当受給条件に影響を最小限に抑えるために、早急に手続きを完了させることが重要です。

まとめ:ハローワーク求職登録で成功への道筋をつかむ!

ハローワークは、求職者に様々なサポートを提供しています。利用者は、インターネットサービスや窓口で無料で求人情報を検索し、応募が可能です。

また、ハローワーク職員に相談することで、希望する職種や条件に合った求人を見つけるアドバイスが受けられます。

さらに、ハローワークではさまざまな就業支援サービスも提供されています。職業訓練やセミナーに参加することで、スキルアップや転職活動に役立つ情報も得られます。

さらなる成功のため、次のアクションとして、ハローワークの各種サービスを活用し、転職・就職活動に臨みましょう。

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この記事を執筆した人

荻久保健一のアバター 荻久保健一 株式会社Wiz CHRO/株式会社Personal 代表取締役

IT系ベンチャー数社でマーケティングからWeb制作、子会社代表等幅広く経験。
その後人材系ベンチャーでCMO(マーケティング責任者)を経て、現在は年間数万人が応募するITの総合商社でCHRO(人事責任者)をやりながら、株式会社Personal代表取締役として、すべての人に相性がいい適職を紹介する「パーソナルファイル【相性就職・就職】」を運営しています。

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